のんべんだらり

そんなことより、おいしいものでもたべにいきましょう。

わたるんるん

そうそう、先月に実家に帰って母がコンサートのために予習していたのを横で見てから、もうほんっとに夢中で夢中で夢中で仕方のないキスマイ横尾さん。

ひさびさにジャニーズで坂を転げ落ちたので本当に何かに引き寄せられて好きになったんじゃないかと思う、痛くていい、寒くていい、だって好きだから。

まわりに引かれてもいいよ、それを暖めてくれるのが横尾さんだから…

 

はあ、好き。

 

まだ、そんなに彼のパーソナリティを語れるほど深い観察が出来るわけでもないし、

実際はテレビの前で応援、そして動画サイト等でこれまでの活動を学ぶ程度にしか追えていないのできっと年季の入ったファンの方から石を投げられそうではあるのだけど…

 

それでも、彼がわたしに教えてくれたことはたくさんあって、

んー、なんだろう、たとえば、やっぱりグループアイドルではすみっこで少し所在なげに踊ってる子が好きだな、ってこととか、バラエティの収録後に「今日もうまくやれなかった…」って反省してそうな子が好きだな、とか、でも、インタビューとかをよくよく読んでみると、頭が良くて周りをきちんと見れているんだけど、自我との折り合いのつけ方が上手じゃない子が好きだな、とか、なんていうか、屈折しててややこしい、でも心根のやさしい人が好きなんだな。って。そういうの。

 

それに何を見出して好きになるのかは分からないけど、だいたいわたしが好きになるアイドルの子ってそういう部分を持っていて、でも、入り口はそういうパーソナルな部分からじゃなくってパフォーマンスとか見た目とか、そういうところだったりするので、何か特徴でもあるのかなあ?うーん、なさそうだけど。

 

と、いうことで(?)、最近、そんな不器用な横尾さんを愛し始めてしまったので、これから彼の活躍をそっと見守っていたいなあ…と思うわけです。

 

アイドルさんに対して、好きが行き過ぎると勝手に自分にだけしっくりくる呼び名をつけてしまったりするんですが、横尾さんに対しては勝手にわたるんるんと呼んで愛でまくる日々です。

横尾さん、またはわたるとも呼びますが、圧倒的にわたるんるんと呼んでいる確率が高いように思います。しかも、わたるんるん、って完全にわたるさんの状態を示す言葉ではなくわたるさんの活躍を見守るときの自分の状態を指し示しているだけなので…なんていうかタチが悪い。

いやいや、このくらいの愛情表現くらいしていかないと…と自身に言い聞かせて誰に咎められたわけでもないのに正当化する日々です。愛おしいよ横尾さん。

 

結局、おまえは横尾さんの何を好きになったんだ…?というのがぼやけまくっている…

 

細やかな気配りの出来る料理上手な男前が、

びっくりするくらい音痴で不器用なんですよ。この落差、あの笑顔。好きになるなという方が難しいというものです。この振れ幅、この高低差こそが横尾さんの分かりやすい魅力のひとつだと考えています。

キスブサにイージューライダーで挑む選曲センス、とても好きです。

民生さんのこと、わたしも相当に大好きなのでこれだけでわたしは1位あげちゃいます、好きだよ、好きだよわたる〜!!!

 

なかなかに気持ち悪くなってきたのでそろそろ締めましょう。

 

あ、横尾さんのくしゃっとした無邪気な笑顔。

宝物ですね。